完成に近づけるための、
仕上げ的な役割です。
完成に近づけるための、
仕上げ的な役割です。
企画、制作、そして印刷を経て、印刷物として
出来上がってきた製品に、折り、製本などの加工で、
最後の仕上げをするのが役目の部門です。
紙という平面を立体へと変化させ、最終的な完成形へと
作り上げていきます。
パンフレットを三つ折りにしたり、カードに折りすじを
冊子類は製本機が自動で糊付け、表紙をつけて
完成させていきます
印刷物ごとにそれぞれ違った加工をしていく
ことで、同じ紙からでも色々な物が
出来上がるのです。
加工のバリエーションに合わせて、
機械を使い分けています。
加工のバリエーションに合わせて、
機械を使い分けています。
当社製本部門には、加工・製本に必要な様々な機械が
揃っています。
紙折機はその名の通り、チラシやパンフレットに
折り加工をする機械です。
単なる半分に折る加工だけでなく、巻き三つ折、
観音開き、肩そで折など、様々な形に
紙を変化させることが出来ます。
製本関係では、丁合機が“丁合”というページの順番を
本の通りに整理する作業を行い、
自動無線機・中綴じ機が自動で本の形に仕上げていきます。
他にもルーズリーフのような一列になった穴を空けられる
穴あけ機や、B2サイズのラミネーターなどもあります。